「デジタルパンダの凍結対策って大丈夫?」
と、不安だと感じている方がかなり多いようです。たしかにdigitalpandaはBOT型ツールですので、インスタグラムからアカウント凍結・アクション制限といった制限が起きる可能性はありそうです・・・
しかし、もちろん月額2~3000円や無料などの格安サービスとは違って、デジタルパンダは上場企業グループのサービスかつ、かなりの資金・技術を使って凍結対策をしています。
そこで今回は、デジタルパンダが凍結しづらいように行っている施策についてしっかりと解説していきたいと思います!
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デジタルパンダって凍結するの?
デジタルパンダは実際に凍結しやすいかといえば、可能性はゼロではないがかなりしづらいといえそうです。
なぜならほとんどすぐに凍結してしまうといった口コミなどもない中で、現在累計のサービス利用者が数千社を超えており、非常に安全性の高いサービスのひとつといえるからです。もし凍結が起きてしまっていたら、なかなか企業として運営を続けていくのは難しいと思われます。
しかし、現在でもしっかりとDigitalPandaは継続して運営されており、口コミなどをみても「サポートもよくフォロワーが増えた!」とか「期待よりは増えなかった」といった声はあるものの、凍結して困ってしまった・・という人は一例もありません。(そういった事例があれば是非教えてください!)
そういったところからみても、デジタルパンダを利用することで凍結しやすいとは言えず、安全にフォロワーを増やせるひとつの手段というのは間違いなさそうです。
デジタルパンダが凍結しづらい理由
デジタルパンダが凍結しづらいのにはいくつか理由がありそうです。こちらはサービス資料の一部ですが、凍結に対していくつかの手段をとっていることがわかります。
アクション数について
アクション数は、回数制限を行っており、凍結しないようにシステム上で管理されているようです。「100〜150」とありますので、1日100アクション〜150アクションが上限となっているのでしょうか。
月間では30000〜45000アクション程度となりますので、例えば、いいね・フォローなどを別の人に行っているとすると、3万人〜4.5万人もの人たちに新規でアプローチできるということで、かなり他の方法と比べてもコストパフォーマスよくユーザーにアクセスできそうです。
デイタイムにアクション
深夜帯を避けて、多くのユーザーがアクティブなデイタイムにアクションとあります。
深夜など一般ユーザーがあまりアクションしない時間帯に活発に動いていると、「これは人ではないのではないか」とインスタに自動検知されてしまう可能性があるのではないかと思います。
そういった点からも、しっかりと一般ユーザーなどと同じ時間帯にアクションを行うことに配慮しているようですね。
日本国内サーバー
日本国内にサーバーを設置、とありました。
こういったサービスがアクションする場合、あなたのアカウントにログインしていいねやフォローを行うことになります。つまり、日本国外のサーバーからアクセスしている場合、当然ですが「東京とイタリアから何度もアクセスしている」という状況になってしまい、インスタグラム側から検知されてしまう可能性が増えてしまいます。
しかし、例えば日本国内であれば、複数ユーザーで管理していたり、移動などもあるのでそれほど不自然な動きではありません。そういった観点からも、しっかりと日本サーバーを活用しているデジタルパンダが非常に安全性が高いと言えるでしょう。
10年以上SNS運用支援してきたエンジニア
10年以上SNS運用支援してきたエンジニアリソース、とあります。
デジタルパンダは、親会社がアジャイルメディアネットワークという上場企業です。子会社とは言え、社内連携があり、上場企業のサービスを運営できるレベルのエンジニア体制やセキュリティ体制がしっかりしているということです。
今後も、インスタグラムではさまざまなアップデートが行われますが、他の会社が運営しているサービスではエンジニアリソースや資金的な点でも上回ることはほとんどないだろうと思います。
デジタルパンダで凍結してしまう場合
さて、これだけセキュリティ対策が万全のデジタルパンダでも凍結してしまう可能性はゼロではありません。どういった場合にデジタルパンダで凍結してしまうのでしょうか。
複数のフォロワー増加サービスを利用する
もっとも多いパターンが複数のフォロワー獲得サービスを利用してしまうことのようです。
たしかにフォロワーを増やしたいあまり、いくつもフォロワーを獲得できるサービスを利用したくなってしまいますよね…
しかし、インスタグラムのひとつのアカウントごとにアクション上限などは決まっており、それよりも多くなってしまうと凍結などのリスクが格段にあがります。もしこれが「手動」だったとしても、あなたの手でアクションを行っていても制限されてしまうわけです。
また、ツールをいくつも利用すると、アクセスポイントもかなり多くなってしまいます。
「2時間前に東京で、1時間前いまは中国で、今はアメリカのサーバーからアクセスしている」といったアカウントがあったときに、通常であれば手動ではないと考えられるのが普通でしょう。
そういった観点からも、複数のフォロワー増加サービスを利用することでデジタルパンダは凍結されやすくなってしまうことがわかります。
デジタルパンダ利用中に積極的にアクション行う
また、デジタルパンダを利用しながら平行で積極的にいいねやフォローを行ってしまうのも危険な行為となります。
いつも通り、1日に気になった投稿に1~2個いいねしたり、1~2人フォローしていくなどは全く問題ない範囲だと思いますが、1日100いいね以上したり、100フォローなどしてしまうと、当然それだけでもアクション停止の可能性は高くなりますし、デジタルパンダの動きと合わせてしまうとかなり不利になってしまいます。
フォロワーを増やしたい、早く成果をだしたいと焦ってしまったばかりに、2週間や1ヶ月以上のアクション停止などになってしまうと、しばらくなんのアクションもすることができないのでフォロワーを全く増やせなくなってしまいます。
そのため、もしデジタルパンダを利用する際には、自分たちで積極的にアクションはしないということは徹底し、投稿やアナリティクスの分析など、自分たちのできることを徹底する方がよいようです。
まとめ:デジタルパンダを利用しても凍結はしづらい
さて、結論から言えば、デジタルパンダを使ったとしても凍結することはなさそうだといえそうです。
たしかに何も利用しないよりは凍結やアクション制限の可能性は高くなってしまいますが、複数のツールを利用したり、手動アクションなどをしなければある程度の安全性は保たれそうです。
また、アクション数についても1日150アクション程度(月間45000アクション)などに制限されており、1日単位では少ないと感じる人もいるかもしれませんが、費用から考え、月間でのアクション量を考えるとかなりコスパは良さそうです。その他アクションの時間や、国内サーバー、エンジニア体制など含めても、かなりデジタルパンダは凍結しづらい環境ということができそうですね。
こういった点からも、もしデジタルパンダを利用してみたいと感じていて、凍結や安全性が不安という方はぜひ利用を検討してみてもよいかなと思います。
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