インスタグラムで10万人以上のフォロワーを誇る「竹花貴騎(たけはなたかき)」さんをご存知ですか?
竹花貴騎さんは、1992年の東京都東村山市出身の若手ビジネスパーソンです。彼の誕生日は不明ですが、2019年7月現在で27歳とのことです。(インスタプロフィールより)
現在、27才にも関わらず都内でもトップレベルのタワーマンションに住んでおり、お子様と奥さんは海外在住という、とてもうらやましい生活をしている方です。
しかし、実は数年前まではふつうのサラリーマンだった彼ですが、現在はインスタグラムやユーチューブなどで、自らの赤裸々な体験や今の世の中について考えていることを発信しています。
それだけ会社として大成功しているにも関わらず、竹花財団という財団を作り、アジアのスラム街で慈善活動・学校設立なども行なっているようです。
「まずは与えることから」
という、竹花さんの姿勢そのものが現れていますよね。
また、インスタグラムとユーチューブだけでなく、ツイッターでも情報を発信しています。(こちらはご本人はほとんど登場せず、運営は他の方が行なっているそうです。)
みんながみんな竹花さんのようなレベルまで高みを目指せるのかはわかりませんが、彼の名言や考え方を少しでも吸収して、高いレベルのアウトプットを出せるようになりたいものですね。
今回は、経歴や名言などをまとめてみましたので、彼のこれまでの人生、そしてこれからどのように世界を変えていくのか?を一緒に見ていきましょう。
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竹花貴騎とはどんな人?
竹花貴騎さんは、1992年生まれの27歳と、現在の成功から見ればかなりお若い方だなと思います。
東京都の東村山出身。出身校や、出身大学などはわかりませんでしたが、メキシコやハワイなどへ留学経験があるようです。
現在はお子さんが数名いらっしゃいます。奥様は、もともと勤めていた会社の上司なんだとか。
また、過去の経験から「道端で人が死んでいる光景を見て、まだ世界へこの現状が知れ渡っていないことが分かった。このことを世界に発信していくことはある意味マーケティングであり、それをGoogleで活かしたい」という思いを伝えてGoogleへ入社することができたそうです。
Googleで世界の最先端のマーケティング技術を学んだあとは、株式会社SMSの子会社である「SMS Asia」のVice Presidentとなります。
こちらは日本の東証一部上場企業の関連会社の役員ということになりますし、その当時の年齢は20代前半ではないでしょうか。半端ではない人生を送っていますね。
その後、リクルートの戦略企画室へ入り、なん億円もの会社の資産を使って事業投資などを中心に行なっていたそうです。
そんなリクルート時代の24歳のときに「株式会社Lim」を創業されたそうです。つまり、「株式会社Lim」は副業からスタートしたわけなんですよね。
現在は、27歳ですからたった3年間で「株式会社Lim」は世界規模の会社に成長したということになりますね。
そんな成長の早い竹花さん曰く、「今の時代、“石の上にも3年”なんて言葉は信用しないほうが良くて、本当に集中して行えば3か月あればできるようになる。今、自分にはライティングスキル、営業スキル、マーケティングスキル、言語スキル、企画スキルがあるが、これを3年ずつやったかというとそんなことは絶対にない」と自身の経験を基に話しています。
「24歳で会社を起業し、2か月後に初めて3000円の利益が出た。自分の好きなことでお金を稼げるのがこんなに嬉しいことだと初めて知った」ということをYouTubeでも語られていたと思います。
企業からたった1年半で、取引実績7500社以上という急成長をしました。
→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000037853.html
※現在では、取引実績は10000社を超えているようです。
ただ、これだけの実績を積まれてからはほとんど日本にはいらっしゃらないようで(笑)ほとんどが「投資活動」に時間をかけられているみたいです。
また、香港ではHSBC(世界でもトップの投資銀行ですね)の運用プランナーに、資産運用を任せているようで、世界中(ハワイ・湘南・香港など)に家を所有しているようです。
竹花貴騎さんの年齢は?
たけはなたかきさんの現在の年齢は、30歳です。
竹花 貴騎(たけはな たかき、1992年(平成4年)6月4日 - )は、日本の実業家、起業家、投資家、YouTuber。 MDS FUND DUBAI LLC. 創業者・代表取締役。株式会社Lim元代表取締役[1]。MDS Limited(香港)・MDS Pte,Ltd. (シンガポール)代表取締役[2]。その他、12社の法人の代表を務めている。
wikipediaに上記のように書かれていたことから、1992年6月4日生まれであれば、現在30歳でしょう。つい先日までは20代で、まだまだお若い方ですよね!
竹花貴騎さんの年収は?
竹花さんの資産は87億円であるという情報がありました。
そんな・・・ありえない・・・という金額ですが、会社の売り上げは昨年度40億円ほどあったそうですので、あながち嘘ではなさそうです。
また会社の売り上げや報酬だけでなく、世界中の不動産などにも投資しており、そこからの収入なども発生しているので、「年収」とか「給料」とかそういった概念ではないのかもしれません。
シンプルに「数十億円単位」のお金が動いていることだけは間違いないと思います。
竹花貴騎さんの出身大学は?
お父様も経営者だったということで、幼少期から経営について勉強していたそうですが、本当は教師になるのが夢だったそうです。(ときどきストーリーでも、教育について熱く語っている姿を見ますよね!)
親の所得と子の教育レベルは比例する?
バカな事がよく記事に書かれてる。
実際は親の所得と親の行動が比例して、親の行動と子の教育が比例するだけ。
よくだらけた親が金持ちから税金をとれとか言うけどダラけた親に何億あげようが別に子供の教育レベルの助けにはならない。— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) December 29, 2019
中学までは公立へふつうに通っていたようですが、中学2年のときにメキシコへ留学、大学生時代にハワイへ留学していたことはわかっているのですが、どの大学に進学していたのかはわかりませんでした。
ちなみに、「もともと暴走族のトップだった」というような噂もありますが、あれだけのリーダーシップがあるのであれば納得してしまいそうですよね(笑)
竹花貴騎さんの私生活
Impossible と読むか、I’m possible と読むか。結局は自分の見方次第やで。 pic.twitter.com/TMthhrlvlZ
— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) March 7, 2020
27歳でそれだけ成功しているなら、どれだけ贅沢な暮らしをしているんだろう?と思ってしまいそうですが、まったくそんなことはありません。
もちろんマンションや所有する不動産はすごいですが、毎朝6時に起きて12時に寝る(といいつつ、かなりの割合で3時くらいまで起きてますね笑)という生活をしています。
朝はジムでランニングしながら仕事をし、「令和とか天皇とか正直どうでもいい。ジョナサンで朝までコースだ。」と、元号が切り替わる時まで仕事をしていたそうです。
「今日くらいは、なんてない。彼らの足元には及ばない。勝っているものはまだない。ただ唯一同じことは俺は毎日継続できる人だということだ」と語っており、マイケルジョーダン・イチローなど、世界中の名だたる偉業を成し遂げた人たちを目標に邁進しています。
「成功を夢見るやつばかりだけど本当に成功するやつは、みんなが夢見てる間に夢から覚めて、毎日早起きして努力しとるわ。毎日やる。休日なんてない。今日くらいいいや、とかない。毎日。毎日。毎日。」
「昔から周りの意見は気にしてる時間はなかった。「Googleなんてやめたらもったいないぞ。」「一部上場グループの役員なんて二度となれないぞ。」「こんな額を動かせるなんてRecruit以外ないぞ。」
26歳。大企業に勤めるのが安定した人生というなら安定した人生だったんだろう。毎日仕事をするのは、毎日早起きするのは、毎日努力をするのは、お金のためではない。NBA選手なんて数百億の契約が決まっているのに毎日練習する。ザッカーバーグなんて働かなくていいのに毎日働いている。俺もお金のためなら、もっと儲かることをするし、そもそもとっくに引退してる。結局この社会の成功とか、安定とかの定義が狂ってる。いつも成功をお金で測ろうとする。いつも安定を年間休日数とか会社の規模で測ろうとする。定義がズレてる人間の意見を気にするだけ無駄」
このような言葉を毎日発信していることからもわかるように、常人では考えられないほどストイックな活動をされています。
営業・開発・マーケティング・プレゼン・英語など様々なスキルを持ちつつも、財務・投資・中国語などどんどんハイレベルなスキルを身につけていこうと邁進しています。
こういった姿からも、「毎日遊んでいるお金持ち」というよりは、「常に努力をした結果、お金が後からついてきた人」のようなイメージを持ちます。
毎日早朝にジムにいくことは徹底しており、これによってまだ動いていない脳みそを強制的に動かしているようです。(そんな風に考えたこともありませんでした笑)
また、ジムの後はおきまりのカフェに行って作業をスタートするそうです。ジムもカフェも、住まわれているマンションの近くにあるもので、徒歩数分以内で、リフレッシュなどもすべて完結しているそうです。
「普通の人よりも3時間早く起きることで、アクティブな時間で考えると1年で5か月ほどのアクティブな時間に差がつき、10年で4.5年分の差がつく。4.5年もあれば本当にいろんな挑戦ができるから普通の人よりも3時間は早く起きるようにしている」と語っています。
確かに理論上はわかりますが、それを毎日実践できるか!?というところが本当にすごいですよね。
インスタグラムのストーリーを見ていると、高級なものを食べている時もありますが、コンビニ弁当やおにぎりを食べている姿もよく写っています。お酒も毎日ではなさそうですが、適度に「息抜きだ!」と飲んでいる姿もありますね(笑)
竹花さんは、とても成功している・天才すぎて普通の人じゃない、というイメージを持っている人が多いようですが、そうではなく、毎日自分のことを追い込んでいる努力の人のようです。
昨年度の売り上げは40億円に達したようで、それだけ稼いでしまえば人生ゴール!という気持ちにもなりそうですが、まだまだ上を目指し続ける竹花さんの姿を見ていきたいですね!
それでは、ここからは竹花貴騎さんの30個の名言をまとめていきます。
竹花貴騎氏が「紺綬褒章並びに賞杯」を拝受
竹花貴騎さんは天皇陛下からの「紺綬褒章並びに賞杯」を拝受したと公式HPでもニュースにもなっておりました。また以前より、東村山市などに寄付活動などを積極的に行なっており、会社を大きくするだけでなく、地域や世の中へ寄付貢献活動も行なっています。
弊社MDSドバイ代表の竹花貴騎氏が官報第729号により天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を拝受しました。(官報発行ページ)3児の父と言うこともあり、日本では教育に中々税金が回らないと言うもどかしさから、用途をある程度指定できる高額寄付で社会貢献を行いたいと、2020年、当時27歳で1億1円を東村山市の小中学校へのデジタル化の支援のために寄付を実施しました。またこの寄付額は日本国内で歴代の20代では最高額であることから多くのメディアで取り上げられています。
今回の紺綬褒章並びに賞杯は、竹花が歴代最年少という声もあり、当社でも現在当局に事実確認確認を行っている最中です。今後もMDSグループ、Limグループ、また竹花個人の活動としてもより社会に貢献できるように精進してまいります。
竹花貴騎の思想がわかる名言30選
竹花さんの思想などについては、共通していることも多いですが、常にいろんなキーワード、いろんなタイミングで表出しています。
インスタグラムなどをフォローされていたらわかりますよね?笑
なのでYouTubeやTwitterなど、他のSNSもフォローしておかれることをおすすめします。
・公式インスタグラム
→https://instagram.com/takaki_takehana
・公式ツイッター(現在運用は別の方?)
→https://twitter.com/takaki_takehana
・YouTube公式チャンネルプレイリスト
→https://www.youtube.com/playlist?list=PLuG5nWNpNIDlNKFOT5MrGAZtanm_BCA8k
【仕事への考え方】
「自由になること」への責任
仕事辞めたい?自由になりたいか?そうか、なら辞めたらいい。
辞めちゃいけない法律なんてないからすぐ辞めたらいい。で?辞めてなにする?
人間なんてのは働きすぎて廃れるやつより休みすぎて廃れるやつのがダントツ多い。— 竹花 貴騎 (@takaki_takehana) February 12, 2020
竹花さんの考え方の中心には、いつも「自由」と「多様性」がテーマとなっていると感じます。
そして、日本人の仕事観などを批判しているときも、常に「もっと自由になれ」「もっと世界は広いぞ」というメッセージが非常に多いです。
ただ、そんな自由を手に入れるということは、仕事や自分の人生に責任を持つということです。
あなたにわざわざ仕事を任せてくれる人はいますか?
そういう人が出てくるような仕事をできていますか?
働く場所や、働く組織も含め、自分自身で責任をとって自由になれる環境を選ぶことが重要です。
時間がないからできないは本当?
時間がないからできない。
忙しいからできない。
自分だけが時間ないと思ってるやつ
多くないか?
1秒も狂わず平等なのにな。
てか世の中みんな寝過ぎや。— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) February 27, 2020
あなたにも孫正義にもイチローにも同じだけ時間が与えられています。全く同じ時間なのにどうしてこれだけ差がついてしまうのでしょうか。
それは時間の使い方・過ごし方が違うからだと言えます。
例えば、イチロー選手は小学生の時から、どんな選手になりどんな年俸をもらい、そのためにどれくらいの練習をしていて、どんな環境にいるのかを考えていたそうです。
それくらい時間の過ごし方にこだわるというのが成功している人の共通項といえます。
竹花さんも毎日12時に寝て6時に起き、寝ている以外はほとんど仕事、短い時間で仕事を終わらせるためにタスクごとに毎回タイマーをかけているそうです。
仕事があるから好きなことができないわけじゃない
仕事があるから好きなこと出来ない?
仕事があるから学ぶ事が出来ない?
多分そういう奴は仕事がなくても好きなことも学ぶこともするわけねぇよ、笑
自分のだらしなさを会社や仕事や家族や国のせいにしたいだけな。— 竹花 貴騎 (@takaki_takehana) February 14, 2020
「仕事があるから、好きなことができない」
「お金がないから、好きなことができない」
「時間がないから、好きなことができない」
など、人が、やりたいことを諦める理由はいくつか共通点があります。
しかし、多くの人がこれをいっているということからわかるように、ほとんどこの言い訳って意味がないとも言えます。
竹花さんがいう通り、その人たちは、仕事がなくなってお金があって時間があっても、好きなことが思いっきりできるわけではなさそうです。
もちろん好きなことを成し遂げるためには、たくさんのやりたくないことをしなくてはいけません。
「下積み時代と思い睡眠時間はいらないという時期、人生を変えたいと海外に飛び出てみた時期、走る高級車見てチクショウと思った時期、親孝行どころか逆に心配かけさせた時期、仕事仕事で子どもと近所の公園でしか遊んであげられない時期、キャリアを全部捨てて仲間とゼロから会社を始めてみた時期、初めて数万円の売り上げが上がった時期、どーせ若気の至りの会社だろと鼻で笑われた時期、甘い話に惑わされて毎日人や会社や人生に悩んだ時期、結局なにをするにもこの世界じゃ多少の犠牲や腹をくくらなきゃダメだと決めた時期、いつも苦労する道を選んでいる気がする。でもやりたいこと1%のためには、やりたくないこと99%をやる。」
メンターと呼ぶ存在は必要ない
一つ、自信持って言える事。
日本の20代で俺より日々学んでる奴はいない。
俺以上に他人より自分に厳しくできる奴はいない。
努力、成長、失敗の数も絶対俺が1番多い。
そしてもちろん成功した数も。— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) February 2, 2020
あなたは同世代の中で自分より勉強してるやつがいない!と断言することができますか?
それくらい圧倒的に学び続けることができていますか?
そもそも、自分自身でそれだけ勉強していればあえてメンターや自分の師という存在がいなくてもいいのかもしれません。
例えば、自分の高校の先生なんかも、今思えば田舎の先生で世の中について全く何も知らない人だったなと思います。
会社で働いたことも、起業したこともない人から、いろんなことを教わるって、成功する人を目指すのであれば、ありえない選択肢ですよね(笑)
「他人の意見ほど参考にならないものはないです。昔、まだサラリーマン時代のメンターとかなんとか、マジ言ってることカスでした。(笑)仮説だとか検証とか優位性だとか、そのくせ事業意義とか売り上げとかマジ頭狂ってる宗教みたいで資料資料で死にそうでした。」
「そもそも他人には何も言わなくていい。家族にも何も言わなくてよい。今日くらい休めばいいじゃんとか言われるけどそれさえもムダ。」
「結局は人選び。だらしない友達が多いと思えば大抵自分もだらしない。情けない恋人を選んだと後悔している自分がすでに情けない。不効率な上司と働いている自分が一番非効率。だから自分が尊敬できる仲間や人とだけいるべし。付き合いを切る事は時にすごい人生が変わる瞬間にもなる。尊敬できる人がいないなら、いつもYouTubeで世界中の人の声を聴くことをオススメ。だってダメ人間は自分と同じレベルにいさせたいから、誰も、応援も手助けもしてくれない。批判しかない。だからYouTubeの声が一番。」
「だからやりたいことをするべきで、それを萎えさせるやつとは離れるべき。大した人間じゃないやつほど人の夢にケチをつける。でっかい器を持つ人は、自分でも幸せになれると思わせてくれる人。」
スキルを上げれば全てが解決する。
大リストラ時代が始まった。
老舗すらもバンバン破綻している。
内定取り消し連鎖も始まった。
こういう時に日頃の努力が明確化。
経営者よ、日頃から貰ったお金を投資していたらコロナなんて痛くも痒くもないはずだぞ。
内定者よ、競合にとられたら怖いぐらい思わせるスキル人材なら内定は消えないぞ— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) March 17, 2020
コロナウイルス・不況などさまざまな外的要因によって、職を追われる人は今後増えてくると思います。
そんな中であっても「スキル人材」であればまったく心配ありません。
当たり前ですが、他の人よりも仕事ができるという意味なので、仕事をやめさせられるどころか、「こんな時代だからこそ頼むから残ってくれ」といわれる存在になることができます。
しかし、多くの社会人が社会に出た瞬間学ぶことをやめます。スキルのない社会人に未来はありません。
「久しぶりに休日に会社に来たら、みんないる。休日はみなインプットなんだと。確かに会社で学びたいとか、成長したいとかいうバカいるけど、会社は学校じゃないんだよね。会社はインプットじゃなくて、スキルをアウトプットする場所。そんでアウトプットの質が上がったらしっかり即評価する。努力するやつが報われる体制を作るのが会社の役目。年功序列とか、上司との飲み会参加や残業時間とかで評価するバカな会社が多いだけ。そしてスキルも上げないのに給料が低いとか、意味の分からない従業員がいるのも確か。そりゃ努力しない、スキルが上がらないなら給料は上がらない。救いようのないのは、こういうバカな会社にこういうバカなやつが入ること。一言でまとめると、自分のスキルを上げれば全てが解決する。」
「負けないスキルがあれば黒リクルートスーツなんて着なくても、好きなとこで働けるよ。俺はタトゥーだらけだけど、面接でも半袖だった。結局はスキルが大事でスキルを身に付けるためには努力が必要。リクルートスーツ着るやつはスキルがないのと、努力ができないやつだと俺は考えてる。個性を出さないのをマナーとか、マジでこいつら頭おかしいって思ってまう。」
給料を上げたければ努力しろ。
朝早起きしないで、時間がない。
週末や夜に学びもしないで、給料が低い。
昨日と同じ行動をして、所得が上がらない。
誰かを愛そうとしないで、優しさがない。
何かを与えようとしないで、得るものがない。
バカとの会話っていつもこれ、笑— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) December 11, 2019
「業界変わらずに一つの知識やスキルを持っていてもあまり価値がない。価値がないと給料が上がらない。当たり前のことだけど。」
確かに竹花さんのいう通り、同じ会社で同じスキルを伸ばし続ける(そもそも伸びてすらいない可能性もある)のに、どれくらい意味があるのかは非常に疑問です。
そして、「もっと成功したい」という人に限って、上記のような愚痴・言い訳を常にしているのです。
「会社は学校ではない。会社は他のところで学んできたものをアウトプットする場所。そのアウトプットに対して対価を得るところ。会社で学んでさらに給料ももらうなんてばからしい。人のスキルというのは、学んだことを実践して、それを初めてスキルという。もしも会社の外で学んだものを会社で活かせないのならスキルが育たないので転職したほうが良い。アウトプットさせてくれない会社(=チャンスをつぶすような会社)であればスキルも上がらないし希少価値も上がらないため、転職するべき。」とのことでした。
また、最近のニュースである“終身雇用システムの継続は困難”と経団連会長が話したことについて、竹花さんは以下のように話しています。
「みんな転職しないからスキルがつかない。スキルがつかないから給料が上がらない。経営側のおれが言うのもなんだけど、どんどん転職し、いろんな業種や人と会いなさい。と、言えるほど自分の会社に自信があるんだけどね。やったやつが幸せになる、怠けるやつはとことん落ちる。だから強い個の集まりができ、強い組織ができる。Limと関わるみんなが幸せになる。」
「今日は香港現地で採用面接。みんな普通に20代で転職5回とか。おれも24歳までに3回転職したけど、転職するたびに給料もスキルも上がる。転職を悪だと思う文化マジやばし。」
成功する人の感性・感覚を大事にする
ビジネスをビジネスだけで成功しようとするからダメなんだよね。ビジネスを成功させる上で大事なのは人間が共通して持つ感性の理解。ピアノやバイオリン、絵や骨董品とかそういう人間の感性を理解出来るのが重要なんだよ。そんなの成功者の贅沢とか言うけど逆だ。
そういうがのわかるから成功するだけ— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) December 8, 2019
成功する人は、努力するから成功するわけではありません。
努力できる人だから、成功できるわけですね。
もともと、成功しやすい人が好きなもの、成功しやすい人が考えること、などは非常に共通しており、こういった「成功しやすい人の共通点」に磨きをかけてきた人が成功するのだと思います。
「朝3時間早起きすれば物理的生産可能時間で計算して月に12日間、年間約5か月、10年で4.5年分他の人より自分の時間ができる。4.5年あれば半年に1つ失敗できるとして10回は失敗できる。10回失敗できれば1回は成功する。だから早起きするやつが成功する。家でテレビ見てとか、二度寝してとか、そのダラダラを自制できない人とは仕事をしたくないし全く可能性を感じない。絶対投資の対象外。だって逆に言うと前述者の3倍成功までのスピードが遅いから。」
「ワークライフバランスと起業を混ぜて言ってる時点でマジ乙。成功したいのかダラダラしたいのかどっちやねん。家にテレビがある時点で成功しないよ。何がワークライフバランスだし。成功したいなら腹くくれし。」
「24歳の時にサラリーマンしながら起業した。その時10のことを試しても9つがうまくいかないことに気づいた。だからそこで10倍努力した。そしたらうまくまわるようになった。そしてさらに気づいた、人生をただただ待ってるだけの人にもなにか起こるときはあるけど、それは努力した人の残り物だけなんだなって。」
「街で新卒を見る時期。(この文章の投稿日は2019/04/19です)俺も5年前は何もできないカスだった。とにかく会社で一番使えない人間だった。教えてください、とか言うと、は?みたいな顔された。そりゃあそう。アウトプットするからお金をもらえてるんだから。会社は学校じゃない。だから仕事を21:00に終わらせて、学校に通った。21:20から毎晩40分毎日授業。そのあとはオンラインコースで課題を深夜1:00まで。朝しか自分の時間がないから毎朝6:00から9:00までデザイン、マーケティング、ライティング、もうすべて学んだ。下積み時代だと思って週末なんて20歳から気にしたことがない。数個年上の仲間はインドや中国からヘッドハンティングされた天才たち。あのテレビでよく見る瞬算するやつら。22歳で数千万円なんてざら。マジで悔しかった。自分が一番カスだったから。でも、マジでその環境が大事だった。自分より頭が良くて、金持ってて、嫌みなやつがいる環境は絶対に逃げちゃダメ。その環境はすごいラッキー。石の上にも3年なんて、本気を出せば3か月でできる。」
「まず1日24時間あります。1日8時間仕事したとして残り16時間あります。そのうち8時間を自分のスキルアップに使ってください。スキルがアップすると8時間かかる仕事が2時間で終わるようになります。または仕事の質が上がります。仕事早くなったり質が上がると自分の価値が上がります。自分の価値が上がれば、その対価の給料も増えます。給料が増えるといいレストランやもっといろんな世界を見ることが経済的に可能になります。それがまたスキルアップにつながります。また、いろんな世界に出るといろんな人に会うでしょう。それもまたスキルアップにつながります。だから明日から1日8時間をスキルアップに使ってください。時間がないは嘘です。なぜならおれもあなたも、マークザッカーバーグも、安倍総理も、誰でも時間は1秒も狂わずに平等にあるからです。」
(飲食店始めて2年目で頑張っても結果が出ません、味には自信があるのですが理由が不明です。というインスタグラムのフォロワーからの質問に対して。)
「心臓痛くなったことある?おれは起業して分かったんだけど人を雇って、その人の家族の生活がかかってて、自分の家族の人生もあって、毎日会社が心配で心配で、起業したての売り上げが伸びない月はおれには寝る余裕なんてないと自分殴ってでも起きてタスク終わらせて自分には休日なんてないどころか休憩すらもあるべきでないとトイレ中ですらメールの返信やチャットの確認をして、仲間がクライアント起こらせたら謝りに行って、それでもそれおれのせいだと仕組みを変えて、手がピリピリするまでパソコンいじってアップルにMacbookて電磁波の影響てあるのかとか意味の分からない問い合わせしたりして、そこら辺までくると心臓痛くなってこれはヤバいと大学病院で全身検査受けると精神安定剤を処方されるんだよね。ここらへんで会社が大きくなり始めたから、この先続きはないけど。」
お金のために働いたことはない。仕事は楽しいものだ。
この社会はいつも成功をお金で図ろうとするけど俺からしたら好きなことに時間を注げて家族から愛されて社会の何かに貢献できることが一番の成功。
— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) November 13, 2019
「多分おれがね、周りといつも違うと思ったのは、お金のために働いたことはないということ。だっておれぶっちゃけ一生働かなくても食べていけるけど働きたいもん。子どもや妻からカッコいいと思ってもらえたり、仲間が去年よりも成長して幸せになったり、クライアントの課題を解決できて感謝されたり、親に産んでよかったと毎日思わせてあげたり。そういうのが楽しいから、嬉しいから働いているだけ。そして明日もそのために働く。」
「世の中には順序がある。成功したら幸せになると思ってる。でも幸せになるから成功する。だから仕事が好き!って人が成功して、仕事なんてってやつは成功しない。自分の人生を誰かの視点からしか見られないから、失敗する。」
「久しぶりに早く家に帰れたからリラックス。次の新しい事業、何にしよう。まだまだやっと始まりですよ。“仕事仕事の人生なんて”とか言うけど、仕事の楽しさを分かっていない。仕事って楽しいから。人生40%は仕事、30%は睡眠、30%がプライベート。40%を楽しまない人生は逆にどうなのって思うし。40%の仕事を本気になれないやつは結局30%のプライベートも、デートで価格ばっかり気にしたり、子どもに良い教育を受けさせてあげられなかったり、親孝行もできなかったり、旅行にも行けずに狭い世界しか知れなかったり、結局は妬みにしか聞こえない。」
また、竹花さんはどこを目指しているのか?というフォロワーさんからの質問に、以下のように答えています。
「一生使いきれないくらいのお金を持ったら南の島でゆったりするんだろうなって思ってた。でも、今そうなって気づいたことはこの世界に飢餓で死んでく子どもや教育すら受けられない子どもがいなくなるまでやることがなくなる日はないなーと気づいたな。」
お金持ちは信頼持ちである。
資金集め=信頼集め。。。50/1 / ソフバンクG2号ファンド、目標額の50分の1で当初募集終了-関係者 #NewsPicks https://t.co/0ygmRHTN4o
— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) November 16, 2019
「お金持ちってあまり好かれないよね。ただ、サービスを信頼して、人を信頼して、言葉を信頼して俺たちはお金を払うよね。だからお金持ちって信頼持ちなんだよね。お金=信じて頼られる数=人の価値。おれももっと価値のある人間になりたいな。お金を稼ぐことは悪いことじゃない。お金を持つことは信頼も獲得している証拠」
たしかに、信頼がある人ほどお金を集めることができますし、お金が集まればより大きなお金を稼ぐことができます。
お金お金ばかりいってると性格悪く見られそうですが、そう考えると、基本的にお金持ちっていい人が多いのにもうなづけますよね。
学び放題の時代に研修なんてありえない
Limには基本研修はない。教えてくれなきゃできないって言ってる人間には教えたってできないから。これだけスマホ一つで全ての情報に触れられる時代に学ぶことすら待ち姿勢の人はもう多分仕事自体向いてない。
— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) October 27, 2019
「人間は飽きる生き物。でも飽きることはいいこと。飽きて新しいことをすることで新たな知識やスキルがつく。ただ、このことをたまに勘違いするバカがいる。知る前に飽きることは、諦めっていう。飽きるならそのことについてしっかり知ってから飽きろ。」
また、Twitterによれば以下のようにも言っています。
「俺は人間をランク付けしてる。」
1位-挑戦して成功するやつ
2位-挑戦して失敗したやつ
3位-挑戦して投げ出すやつ
4位-挑戦しないやつ
5位-挑戦しないで文句を言うや
人生を如何に楽しむか
人に仕える事と書いて仕事。
そりゃ仕事なんか楽しくないわな。
群れを飛び出して生きていける人間達の群れを作った時に、組織は強くなるんだよなー。人を世話してる限りは三流なんだよね。— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) March 20, 2020
「いつからか人生を楽しく感じなくなりました。どうしたら人生を楽しめると思いますか?」という質問に対する竹花さんの答えが、とても納得感のあるものでした。
「それは嘘でしょ。仕事の種類も、働く会社も、一緒にいたい人も、むしろ1人でいたいのか、何を食べるのかも、数十万種類という選択肢がある中で、楽しくないは嘘。自分が勝手にこの会社じゃないととか、この仕事じゃないととか、日本に住まないととか、誰といなきゃとか思いこんでるだけ。何を仕事にしなさいとかどこに住みなさいとか法律はないから自由なのよ。てか、幸せを待ってないかな?幸せって与えられることなんてほぼなくて、自分で努力して獲得することのほうが多いよ。あと、多くの人は“自分は~だ”とは思ってるけど、“自分は~かもしれない”って思って生きている人少ないよね。世の中新しい人だらけで、新しいことだらけで、目の前に見える世界なんてチリよりも小さい世界で、日本なんて0.2%の面積なんだよ。99.8%を見る前に楽しくないっていうのはボールを蹴ったことないのにサッカーは楽しくないと言ってるのと同じようにしか聞こえない。」
「人生で一番必要なスキルってCtl+Alt+Delete。パソコンでいう再起動。別に法学部出たからって弁護士にならなくていい。今美容師だってプログラマーになったっていい。」
自分自身で人生を意思決定し、そこに対して適切な責任をとり自由を得ることが非常に重要です。
従業員について
リストラ時代だけど、結局「明日やる」という事を数十年言い続けた人間が、リストラに合ってるだけな。明日やると言ってやり続けた自己管理ができる奴は、とっくに会社をやめてるか会社に辞めないでくれと頼まれてる。
— 竹花 貴騎 (@takaki_takehana) March 22, 2020
「何かを考える時、天秤考察はめっちゃいい方法。おれが全従業員オフィス出社自由にする理由は、出社するメリットと出社しないメリットで、どう考えても出社しないメリットのほうが、従業員にも会社にも多いから。」
「(従業員の)管理をしないことです。出勤も、通勤も、長い日報もなーんにもないですうちは。給料も24歳で年収3000万円とかいう社員もいます。ただ目標やタスクは必ず、どこで、なにをしてでも達成してもらいます。しない場合には死ぬほど厳しい会社です。ただ、社員が宝だとか言って月17万円の手取りで毎日満員電車に乗せ、無意味な日報を送らせてMTGをとにかくやるような口先だけの会社ではありません。」
天才はいない。天才という言葉は怠け者が言い訳のために作った言葉である。
俺は死ぬ気でやっても死なないという事を証明した生きたサンプルです。ぜひこのサンプルを使い倒してください。みなさんは死ぬ気でやる必要はないです。TTP(徹底的にパクる)をしてください。
— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) March 10, 2020
イチロー選手の引退会見の際、「天才はいないよね。おれ昔から天才って言葉はただ怠け者が言い訳のために作った言葉だと思うのよね。」といってました。
とてもシンプルですが深い言葉ですね。
まずは与えること。他人を幸せにするのは最大の自己中だ。
今日ぐらいはいいやとか。
明日でいいやとかない。
毎日全力で与え続けてみ。
気付いたら自分の人生や
周りの人間みんな幸せそうだから。— 竹花 貴騎 (@takaki_takehana) February 24, 2020
「よく金持ちになりたいとか成功したいとか聞くけど、そもそもで誰もあなたを金持ちにはさせてくれないよ。価値あるものを作り、伝えて、試させて、そしてまずは相手を金持ちにさせることが一番の成功の近道だと、これを知れるだけでもフォロワーのみんなだいぶ得してるよ(笑)」
「まだまだたしかに未熟です。必ず失敗をし続けます。今までもそうです。おれは失敗すればするほど必ず成長する体質です。失敗を毎日の夕食にしたいくらいです。休日なんて一切いりません。なによりも家族や仲間、仲間の家族を幸せにしたいです。昨日社員の1人が、Limに入って家族をご飯や旅行に連れていけるようになったと言ってました。それが1番うれしいです。人間の行動で1番自己中なのは、他人を幸せにすることです。周りを幸せにすることで1番嬉しいのは自分だからです。だから、2019年も自己中で居続けたいです。」
「1日MTGだったからカフェでタスク。明日の講演会の打ち合わせ。2017年10月、ちょうど去年このカフェを見つけてから1年。まだリクルートだった時だから仕事が終わって、そのあとカフェに引きこもって朝4時くらいまでLimの仕事して、朝9時にはリクルートに出社。土日もとにかく人に会ったり、勉強会したり、仕事したり。大企業の“安定”への信頼よりも、まだ売り上げ0の事業と仲間への信頼のほうが大きくなった。だからおれを信じてくれる仲間やLimの事業を信じてくれるステークホルダー、仕事をしたいだけさせてくれた家族。まずは自分よりこの人たちが優先。“人生最大の自己中は、人を幸せにすること。”DPが言っているけど本当にその通り。相手を幸せにして得るのは自分への達成感や、優越感だけ。完全な自己満足。」
会社と従業員の関係はものすごく浅い。
俺は年に数回しか会社いかない。てかあったこともない人間もたくさん。リモートワークだとサボりが可視化できる。笑。しかもより結果主義になる。ちなみに現在長時間PC停止が香港4名、日本6名。ブラウジングで遊んでるやつもドメインチェックでわかる。結構サボるねん、笑。
— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) March 9, 2020
「人生って下りエスカレーターを登るのに似ている。止まっていると降り続ける人生。ゆるく動いても現状維持の人生。だから俺は自分の努力に満足したことはない。よく、ものすごい急成長だよね!とか言われるけど、俺からしたら周りが止まっているように見える。いや、むしろ下っているやつが99%だよな。何もしないことがリスクの時代。インド、中国中心にアジアは今ものすごい勢い。SHARPが買収されたようにバンバン買収されるよ。そのときもまだ終身雇用とか言っているのかな。東芝7000人リストラ、NECは10000人に加え追加で3000人、みずほ19000人、三菱9500人、三井4000人。朝来たら人事に呼ばれて通告されたときに気づくのかな。会社と従業員の関係ってこんなにも浅かったんだなと。」
リクルートで得られたことについて
リクルートに勤めながら起業したではなく、起業しながらリクルートに勤めてた。上司に「副業はあまり良くない」とよく言われたが、「リクルートが副業です」と言ったことを思い出した。笑
— 竹花 貴騎 (@takaki_takehana) July 27, 2019
「リクルートで得られたものは何ですか?」という質問に対して以下のように答えていました。
「とりあえず10年目とかのベテランの理解不能なぐらいのロジックのなさに途中から頭の悪さが移りそうだったので流すスキルはつきましたね。笑。あと、PCの起動で勤怠見られていたのでPC起動とマウスムーブをするシステムを開発しましたね。笑」
【教育への考え方】
もともと竹花さんは先生になりたかったということもあり、非常に教育についても熱心に語られている場面が多いです。
今回、ビジネス面にスポットを当てているとはいえ、経営にも結びついているお話が非常に多いので、一部ですが竹花さんのツイートをご紹介します。
今の学校は古い。
生徒が事業を作る。
学校が投資をする。
学校から会社ができる。
これが俺の考えです。
これが出来ない先生なんて嫌やん。— 竹花 貴騎 (@takaki_takehana) February 22, 2020
インスタで友達の投稿みてマジ萎え。
保育士足りない?そりゃ給料低いからな。
オリンピック3兆円?馬鹿言うなよいい加減。保育園と保育士何人できんだよ先進国で一番子供に冷たい国。子供は国の未来。未来に一番投資しない国の先暗し。だから俺は子供達を海外で育ててる。 pic.twitter.com/aYMgqPPWAd
— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) February 9, 2019
親の所得と子の教育レベルは比例する?
バカな事がよく記事に書かれてる。
実際は親の所得と親の行動が比例して、親の行動と子の教育が比例するだけ。
よくだらけた親が金持ちから税金をとれとか言うけどダラけた親に何億あげようが別に子供の教育レベルの助けにはならない。— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) December 29, 2019
自由がいい、縛られたくない、仕事が嫌だとか。
民主主義の国で生まれたのに何言ってんだ。
あなたが苦しんでいる理由はひとつしかない。
それはあなたが苦しむことを選んだからだ。
会社も職種も人も環境も選択肢は
「今日の晩ご飯何にしようかな」ってぐらいあるのに
それを選んでるのは誰かね。— 竹花貴騎【インスタ/YouTubeメイン】 (@takaki_takehana) February 5, 2020
まとめ
いかがだったでしょうか?
27才でGoogle・リクルート・SMSといった名だたる企業で働いてきた上、起業したった数年でなん十億円も稼いでいる「天才」と呼ばれている竹花さん。
しかし、竹花さんがそれだけ尋常ではない結果を出しているのは、圧倒的な努力があったからだとも言えます。
みんながみんな、竹花さんほど振り切って考えて行動することは難しいかもしれませんが、少しだけエッセンスを生活に取り入れるだけでも、ビジネスの成功や人生の豊かさがまったく変わると思います。
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